アート

アート · 10日 7月 2022
久々に、昨年、企画個展を開かせてもらった、故郷十日町の星と森の詩美術館へ。 若い頃、わけわからんと思ってた彫刻が、最近、めちゃオモシロく思えてきた♪彫刻における宇宙的存在としての人間の思念の象形化は、書芸にも通ずる業と言えるだろう。 十日町石彫プロムナードの作家たち2022―― 岩田実・荻野弘一・松本工...
アート · 28日 5月 2022
今日は友人のハトヤの野外写真展にあそびに行かせてもらってきました🌳 ハトヤ(羽鳥宏史氏)は、高校時代の同級生の写真屋で、地元十日町の顔であり、人気ジサ😻 う〜〜〜ん、しかし、さすがは、あそび人のハトヤ。あそび心いっぱいでいいね。 しかも、偶然にも会いたい人たちにも会えたし♪ 4代目HATOYA Tシャツもゲットしたし♪...
アート · 30日 4月 2022
実家のある新潟県十日町市に隣接する津南町は、魚沼地域の中でもいい意味でヤバい地域だが、 また知らないうちにスゴい人が移り住んでた。 中井菜央さん 滋賀県大津市出身にして、雪に魅せられ、大手週刊誌の専属カメラマンという 安定した生活を捨ててまで豪雪地帯に移り住んで写真を撮り続けているという、 この人の心眼が切り取る世界は、まさに書芸。...
アート · 29日 4月 2022
新潟市太夫浜のARTギャラリー HAFUで開催中の、書友、木原光威さんの個展、書の彷徨「木原光威展」を拝観。展覧会のタイトル通り、『彷徨』しつつも、その芸術世界が着実に深化、進化し続けているをうれしく思う。本展では大作2点の評価が高いようですが、自分は文字性が垣間見れる小品2点を買いたい。作品とその秘密は内緒にしときますので、...
アート · 22日 2月 2022
空中を飛ぶ夢もよく見ます。 拙著にも書いたように、宇宙の果てまでワープして引き上げられるときもありますが、最近よく見るのは、空を自由に飛び回っている夢です。これは、この期に及んでなお目立ちたいとか自由になりたいといった願望の表れ、なのでしょうか。...
アート · 22日 2月 2022
夢の話つながりで・・・ みなさんは夢を見ますか? 拙著『故郷〜魂のふるさとへの回帰 書芸家壮弦ものがたり』でも夢について触れましたが、自分はよく夢を見ます。 中でもよく見るのが、道に迷っている夢と空中を飛んでいる夢で、あと大洪水や大地震や大爆発といったデザスター系の夢も見ます。 昨夜は書家の友人の仕事場を訪ねた夢を見ました。...
アート · 08日 2月 2022
平野壮弦書『龍』 2021/ H430mm×W330mm/ 墨、顔彩、画仙紙 このたびご縁をいただいた地元の名士の方から、辰年のお生まれとのことで、『龍』の一字書のご依頼をいただき、揮毫させていただきました。 通常は数点書いた中から選んでいただくのですが、「龍」は大好きな文字ということもあって、興に乗って、墨書から彩書まで100点以上の龍を書きました。...
アート · 11日 1月 2022
昨秋、十日町のネージュスポーツクラブ主催によるスポーツフェスタで書芸体験ワークに参加してくれた、松永哲一(まつなが・のりかず)さんがキャプテンを務める新潟WBC(新潟車椅子バスケットボールクラブ)が、悲願の天皇杯出場を決め、1月21日より23日まで、武蔵野の森総合スポーツプラザで開催される天皇杯に参戦することになりました。おめでとうございます‼️🎊 いや、目指すはテッペン、天皇杯優勝とのことなので、まだこれからなわけですが。 今夜、十日町の総合体育館で激励会があり、スポーツ関係団体から松永さんにカンパが贈られたほか、壮弦入魂の応援旗の贈呈も行われました。 激励会後は松永さんの指導で、子供たちによる車椅子バスケの練習試合が行われ、自分も入れてもらって、久々に鈍った体を動かしてきました。まだルールが分からず右往左往するばかりでしたが、楽しかったです。 天皇杯はトーナメント制で、新潟WBCの第一回戦は1月21日午前11時にスタート予定とのこと。松永さんはじめメンバーのみなさんのご活躍(勝躍)を祈ります!٩(^‿^)۶